真正包茎の状態と症状
2019年08月27日
包茎には色々な種類がありますが、一般的に良く知られているのが仮性包茎と真正包茎の2つです。
まず、仮性包茎は包皮が多いために亀頭が隠れていますが、手で剥いたりすれば簡単に亀頭が露出するk状態のことを指します。
日本人の3分の1は実はこの仮性包茎であるといわれています。原因としては先天的なものというよりは、自慰行為ねどが原因の後天的なものの場合が多いようです。
仮性包茎の場合は、入浴時にきちんと包皮を剥いて亀頭を清潔に洗うことに注意しておけば、手術する必要性はそれ程高くは無いです。
次に真正包茎の状態と症状を解説します。
真正包茎は包皮が亀頭と癒着などをしているために亀頭を全く露出することが出来ない状態を指します。
この真正包茎は様々な問題を抱えているために手術を出来る抱き早く行ったほうが良いとされています。
問題としては、亀頭が覆われてしまうことによる発育不全などがありますが、一番の問題として挙げられるのは、亀頭を露出出来ないため、亀頭の周辺を清潔に保てないという事です。
亀頭の周辺は恥垢と呼ばれるアカが溜まっていきます。真正包茎はこの恥アカを除去できないために様々な性病にかかってしまうリスクがとても高いのです。